水谷建設は1933年（昭和８年）の創業以来、大型重機を使用しての機械土工を中心とする大規模土木工事で、日本全国のさまざまな社会インフラ整備や自然災害からの復旧・復興に携わってまいりました。また、早くから海外での事業展開に着手し、約50年前から現在に至るまで継続的に海外での土木工事にも携わってきております。
私たちが手がける土木工事は、ダムや高速道路、発電所などの重要インフラの構築、また国土強靭化に欠かせないものであり、常に社会的な使命感を持って事業に取り組んでおります。
これからも私たちは、長年にわたって培ってきた“現場主義”と“迅速な対応”による「安全と信頼」の追求、そしてICT施工（情報化施工）をはじめとする「技術革新」、また「コンプライアンスの徹底とコーポレートガバナンス」の強化に努めてまいります。
そして、社員が生き生きと働ける環境の創造、次代を担う人材の育成を通じて会社や事業の活性化を図るとともに、高い技術と施工能力を持った強い成長する企業を目指して企業価値の向上に努め、社会やお客様のニーズに的確に応えられるように全社一丸となって取り組んでまいります。